今までと同じポリシーで利用したいということで、Exchange Online で IP アドレス制限を掛けたいという話は良く聞きます。これまでは、AD FSを利用したクレームルールを構成するか、Azure AD Premiumの条件付きアクセスの機能を利用する、あるいはサードパーティのツールを利用するなどして制御するしかありませんでした。
簡単なイメージですが、モバイル PC を WiFi で社内 LAN につないで Exchange Online に接続したとします。AD FS を利用して社内からしかアクセスできないように制限をしていたとしても、この PC をそのまま外に持ち出してWiFiをスマートフォンのテザリングなどに切り替えても、アクセスが継続可能です。
これを、クライアントアクセスルールを併用して社内 LAN からインターネットに出ていく際のグローバルIPアドレスのみ許可するような設定をしていた場合、WiFiを切り替えた瞬間に利用できなくなります。
451 4.4.0 Message failed to be made redundant due to A shadow copy was required but failed to be made with an AckStatus of Retry451 4.4.0 Message failed to be made redundant due to A shadow copy was required but failed to be made with an AckStatus of Fail451 4.7.0 Temporary server error. Please try again later. PRX5452 4.3.1 Insufficient system resources (ProcessorTime)452 4.3.1 Insufficient system resources (TSTE)452 4.3.1 Insufficient system resources (UsedVersionBuckets[D:\Queue])
平行して、TwitterではMicrosoftの公式アカウントである Office 365 Status から状況の報告が出てました。今回の場合、サービス正常性ダッシュボードが確認出来ないので、こう言った広報手段というのは普段から確保しているのでしょうね。ちなみに、18:18初報、20:53終了報なので、少しタイムラグが有りそうです。
私自身はTerraformはマルチクラウド対応のInfrastructure as Codeのツールとして、回りで使っている人がいるので、「概要くらいは知っているけど使った事は無い」という感じでした。自分的にもなかなかこういったハンズオンとか無いと触るきっかけがないので、今回のハンズオンは正に渡りに船という感じでしたので、案内を見た瞬間に申込みをさせて頂きました。
OTPを表示させるには、アカウント名をダブルクリック、または[Edit]メニューもしくは右クリックから[Generate code]を選択します。画面に [Touch your YubiKey to generate the code.]とダイアログが表示されている間にYubiKey本体の金色の y の部分を物理的に触ることにより表示されます。